つい先日6月に入ったと思ったら、
23/07/04(火)
あっという間に7月に突入ですね。
早いもので1年の半分がもう過ぎて行ってしまいました皆様はどうお過ごしでしょうか？
暑さも日に日に増していってますね。
熱中症や脱水症状などは大丈夫でしょうか？
今月から徐々に道内各地では夏らしく花火大会やお祭りが開催されますね。
楽しい夏はこれからですね。
ここで花火に関する問題をひとつ。
日本で初めて花火大会を開いた人物は誰でしょうか？
答えは徳川吉宗
1732年、全国的な飢饉と疫病の流行により多くの死者が出てしまい、そこで8代将軍・徳川吉宗は、死者の慰霊と悪疫退散を願って「水神祭」を行い、花火を打ち上げたと言われています。
これが現在の「隅田川花火大会」の起源であると言われています。
日本で初めて花火を見たとされているのは伊達政宗説と徳川家康説2つ存在します。
1589年に、「伊達政宗が米沢城で唐人による花火鑑賞をした」という記録が残っておりまた1613年に「イギリス国王の使者が、駿府城で徳川家康に花火を見せた」という記録も存在します。
しかし、伊達政宗説に関しては戦乱の世において重要な火薬を娯楽に用いたという点には疑問が残る部分があります。
どちらにせよ、この2人のどちらかが日本で初めて花火を見た人物として有力な説と言われております。
長々と花火のお話をしてしまいましたが
夏はこれからが本番ですので熱中症には気を付けてこまめに水分補給を行い頑張っていきましょう。
