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安全靴!

24/03/30(土)

雪解けが進み外は一気に春に近づいていますね。
現場も長靴から安全靴に変わり今年も春が来たなと実感しております。
さて今日はそんな安全靴ですが
先芯入りの作業靴の事を、すべてひっくるめて「安全靴」と呼んでいますが、厳密にいいますと「安全靴」と呼んでいいものは、JIS規格に合格した、JISマーク付の靴のみになります。
それ以外の先芯の入ったスニーカータイプや、まぁその他いろいろな種類が出ていますが、これらは本当は「安全靴」と呼んではいけないんです。
だから、「安全靴」と書いて売ってもダメなのですが。。。実際には「安全靴と呼んではいけない靴」の方が種類が多く、数も売れていますので、もうひっくるめて総称とでもいいましょうか、
安全靴=先芯の入った靴 みたいな言い方になっています。
なんで安全靴を履かないといけないの?って事ですが、やっぱり怪我防止なんですよね。
重たいものを落としたりした場合、台車などに不意に踏まれた場合、釘など尖ったものや危険物などある現場の場合、壊れた建物内へ入る場合
こんな時は安全靴を履いていた方が、普通の靴より安全ですよね。自分が物を落としたりしなくても、落ちてくる場合があります。それで怪我する人がいて、その怪我防止に安全靴を履け、と言われるようになりました。
ですので、今は安全靴を履かずに足に怪我した場合は、労災がおりない事があります。特に安全靴着用義務の現場では、安全靴を履かないと入れてくれません。
それに履いてると安心できますよね。
車のシートベルトだって最初は邪魔臭かったけど、今ではしないと怖い、って状態になってます。自分はそうですが、皆さんはいかがですか?それと同じでく
極端な結論を言いますと、何故履くの? ではなくて、履かないと怖い、ですね。

最後になりますが4月から新年度が始まりますが身の回りの保護具はしっかり見直して事故・ケガのないように心機一転頑張りましょう!

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